我が国では毎年8月になると国連系のあやしい市民団体が集まり各地で行う行事があります。
それが憲法9条を護ろう運動。
ときに平和憲法と呼ばれるこの日本国憲法第九条には、日本が武力と戦争を永久に放棄する事が謳われており米軍や自衛隊の存在が憲法違反(違憲)である、というのが彼らの主張なのです。
【日本国憲法とは】
国家の基本的事項を定め、法律や命令で変更することのできない国家最高の法規範である。物事の大原則となる約束事。
つまりあらゆる制度や法律は憲法と照らし合わせて妥当でなければいけないのであり憲法を越える事はあってはならないのです。
以上を踏まえた上で日本国憲法第9条の条文を読んでみましょう。
【日本国憲法第9条】
1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権はこれを認めない。
………いかがでしょうか? まあそもそも日本国憲法の作成に国際連合が関与していたというのはひとまず脇にどけといて、こんな感じで守られてるのか怪しい憲法が結構あって、日本国内で家庭を持って生きてゆく上で知って置かなければ危ういものがあります。
外からの侵略や災害から国民を護る国軍が必要なように各ご家庭にも家族の生命身体財産を護る為の知恵や武器を持った
〘自宅自衛隊〙の存在が必要だと思いまして、このようなコーナーを設けてみました。
入隊おめでとうございます!