Z世代の間で
本読んでる奴は自分に酔っているキモい奴
という思想が流行りだしている、というまとめ記事を読みました。ただコレって大昔にも同じ思想が流行っていた時期がありますから、世論誘導の目的でオッサンがでっち上げている可能性も否定できません。
ただ、もし本当に「本読んでる奴は自分に酔っているキモい奴」という思想が流行っているのであれば、そう考えている若者はそのテーマで本を書いて発信すれば良いと思います。バズれば広告収入が稼げますし企業からオファーが来ますよ。
Z世代の間で
という思想が流行りだしている、というまとめ記事を読みました。ただコレって大昔にも同じ思想が流行っていた時期がありますから、世論誘導の目的でオッサンがでっち上げている可能性も否定できません。
ただ、もし本当に「本読んでる奴は自分に酔っているキモい奴」という思想が流行っているのであれば、そう考えている若者はそのテーマで本を書いて発信すれば良いと思います。バズれば広告収入が稼げますし企業からオファーが来ますよ。
信号機の色って赤、黄色、青(🔴🟡🟢)だと思うのですが、もしかしたら目の機能や脳内処理の個人差によって見えている色が異なっているかもしれません。
人によって、街の信号機が
(🟡🟢🔴)や(🟡🔴⚫)に見えている可能性があります。
まあその話は何処かに置いといて、私達は他人とコミュニケーションとる際に言葉を使うと思うんですけど、同じ単語を使っていてもイメージする内容が人によって変わってしまう事がザラにあると思うんです。意味の取り違えといいましょうか。
有名な話では地方によって魚の名称がアベコベになっている事があって漁業関係の注文をする際にイメージしてたのとぜんぜん違う魚が届いてしまうトラブルなんかがあります。
で、ここから本題なのですが、女性の管理職の割合を増やそうって政策がありますよね?
女性の人権推進団体からの要望を受けた政府の男性陣が
「なるほど、そうか! 確かに女性の管理職の割合が少ないな! よっしゃ予算投入してどうにかしたろ」ってことで企業に働きかけて女性枠を設けた……までは良かったものの、何年経っても女性の割合が増えない問題。
まあ色々な理由はあると思いますが私は次のように考えました。
そもそも「管理職」という言葉の指し示すイメージが男女で、とくにフェミニストと社会人男性では異なっているのでは?と。
例えばある程度社会的地位のある男性が「管理職」という言葉を聞いてイメージするのは多くの場合プロジェクトを成功させる為に自分を犠牲にして組織や社会に尽くす人物なのに対して、フェミニストなどの女性が「管理職」という言葉からイメージするのは、“お局様”のことだったりします。良く言えば北の国の将軍様みたいなイメージですね。(あの国はよく崩壊しないなあと感心する)
つまり、男と女で話し合いをする際はまず言葉に対する認識の違いを分析して双方確認しあって共通言語に翻訳してからでないと10兆円の予算を注ぎ込んでいるのにジェンダーギャップ指数が全く改善しない! 増税までしたのに…というトンデモナイ結果になるということです。
「管理職の割合を男女同数にするべきだ!」
→お局様の割合を男女同数にするべきだ
例えば上のように男女共通言語へ変換すれば意味が通るようになりますし日本政府の失敗も見えてきます。女性の人権推進団体は会社の生贄を男女同数にするべきだと言っているのでは無くて、北の将軍様みたいな人物を男女同数にしろ、そうすればフェアになるからと主張しているのです。
ここから考えて政策を組めば良かったのです。
就寝前の3時間に夕食を取ってはイケナイ理由は太るからでは無く、老けるかららしい。
睡眠が浅くなるのは勿論、食べ物を消化するために稼働し続ける内臓は疲れが取れずに過労状態となり、肌や免疫を保つメンテナンスのための余力が無くなってしまう。
それが積み重なり他人より早くお年寄りになる。
奇妙な夢を見ました。
何処かはわからないけれど、コンクリートで出来た古い建物が見える。たぶん学校だろうがあちこちヒビが入り、平日の昼間であるにも関わらず生徒の声が聞こえない。というより窓が割れ真っ暗なあたり廃校であると思われる。
その建物は山の斜面の上に建っており、その斜面には野球場の観客席のようなコンクリートの段々がある。
蝿が飛び回り腐臭がする。枯れ草の生えたコンクリートの上に汚れた黒い布があり、それがモゾモゾ動いたかと思うとゴキブリに似た甲虫が布の隙間からこぼれ出てきた。その布には蹄のついた細い脚がついていた。
見渡せばそこら中に白いヤギと黒いヤギの死体が転がっていて、痩せ細った白いヤギ達に対して黒いヤギ達は明らかにアリや甲虫などの虫が涌いて腐乱していた。
白いヤギは2頭ほど首を上げているのがいて、力無く啼いている。近づくとまるで助けを請うように切なくこちらに啼いてくる。
とても犬臭い。野生動物の臭いなのかはわからないけれど、その白いヤギの周りには蝿が飛んでいて、どこかに傷口でもあるのか蛆の束が見えた。ヤギたちが飢えと寒さで死んでいったのか、正体不明の伝染病が蔓延しているのか判別出来ない以上、迂闊に手を差し伸べるわけにいかなかった。
だから、罪悪感に苛まれつつ見届ける事にした。我ながら悪趣味だと思いながら、黒いヤギが虫に分解されて行く様を観察していた。まだら模様の平べったい虫によってチップ状に切り分けられ運ばれて行く。
今はここまでしか思い出せない。
最近気づいたんですが、普段から歴史系、社会学系のまとめサイトに入り浸って書き込みをしているうちに、だんだんサイトのメンツや世論が、私の書き込みに流され引っ張られるようになってきたんです。
不思議な現象ですよね?
”私は私の知っていることを”、“その場にいる人々に通じるよう噛み砕いて”、“私の言葉で短い文章を“たまに書き綴っていた、だけなんですよ?
最初は自分にそれだけの影響力があるんだな~、私の言葉には力があるんだな~、と無邪気に喜んでおりましたが、情報戦術の本を読んで真っ青になりました。
■私は私の知っていることを
そもそも、私の知識の出どころは現地に行って頑張って確認して回ったモノを除けば、インターネット掲示板、動画サイト、古本、テレビ、新聞などです。つまり、世間一般の皆さんとなんら変わりません。
どの分野の誰の情報にアクセスしてるのかで知り得た情報が皆さんとは異なるでしょうが、社会全体で見た場合は誤差の範疇です。
なにせ世の中に出回っている情報というのは『一般人が見ても問題ない』と、判断された検閲済みの情報なのですから。たしかに真実は含まれているでしょうが、各組織にとって都合の悪い事実は伏せられたり消されたりしていると思っていいと思います。動画や写真やグラフも同様です。
■その場にいる人々に通じるよう噛み砕いて
人間はコミュニケーションをとる生き物です。
コミュニケーションは言葉のキャッチボールですから、その場にいる人達へ意図が伝わるよう言葉選びをしなければなりません。
コミュニケーションの言葉は文章と違って、所属しているコミュニティによって使い方を変えてゆかなければなりません。ですから頭の偏った人たちが多いコミュニティで自分の意見を通そうと思ったら、自然とその人達のレベル、構成員の世界観や文化に合った言葉を捜さなければなりません。
そうやって徐々に“仲間”になってゆくのです。
■私の言葉で短い文章を
例えばアニメやゲーム等のまとめサイトがわかりやすいですが、結構な確率で制作会社のスタッフが紛れ込んでいますし、何ならファンを装ってまとめサイトを立ち上げていたところもありました。そういったサイトでは「ファン同士の語らい」を装って場を誘導し新製品の開発プランを考えるように仕向けたり、偶然を装って内部情報を公開したり、スレの一個人が考えた未来予想を装って反響をモニターしていたりします。
こういう行為をステルス・マーケティングと言うそうですが、これは私の好きな政治板、歴史板でもよく観察すれば類似のパターンが観測できます、例えば、時事ネタでも無いのに複数のサイトで突然同じテーマのスレッドが立ったり、同じ方向へ誘導しようとする書き込みが複数のサイトで一斉に観測されたり、といった具合です。もしも毎日サイトに入り浸っているなら、既に考え方を誘導されている可能性が非常に高いと思います。
もっと言えば、ミステリー小説などに見られるテクニックで、タイミングをずらしてあえて不完全な言葉を使うというのもあります。
短い言葉でなにか重要そうな事が、妙に引っ掛かる変な言い回しで書かれているヤツです。
意味深といいましょうか、不完全である部分を読者は無意識に埋めようと材料を探してしまいます。そして読み進めてゆくと思わぬところに答えが置かれているのです。
伏線の回収という演出です。これと全く同じことがSNSやまとめサイトでは起きているのです。
私は、自身にインフルエンサーの素質があるように思っておりました。
私は私の知っていることを、その場にいる人々に通じるよう噛み砕いて、私の言葉で短い文章を書き綴っていたら、それに応えるように世の中全体が私の言葉に導かれるかのように後追いしてきたからです。(これがもう少し謙虚な人間だったら
「周りの人も同意見なんだあ、やっぱり正しいんだ」となります。)
ですが、霊能力者でもない私にそんな能力があるわけ無かったんです。
私のような状態を外から観測して定義したのが
「エコー・チェンバー現象」です。
税金には吸い込み口のブラックホールと、吐き出し口のホワイトホールが存在する。
吸い込み口の方を増税という。消費税は福祉の為に使うなんていうのを一時期メディアが流布しておりましたがそんなことは無く、税金として徴収されたお金は同じところに集められて管理されます。
そこで予算が組まれて国の運営の為に使われるのですが、国民生活とりわけ一般人とは違う社会的弱者を支援する為の福祉系のお金については分野が多岐に渡るためかNPOや営利団体へ公金というお金をばらまいて仕事させる吐き出し口が存在するのです。
すなわち日本でお金儲けをするためにはあの手この手で増税の影響というブラックホールから遠ざかり、いかに「公金」というホワイトホールの前に陣取るかが鍵なのです。新たな税制が産まれる度に多くの狡賢い人達が噴出口である公金の周りに殺到するのです。その中には名前をいうと死んでしまう外国組織も沢山あるのです。日本は国連の属国ですから。
腐った権力との邂逅ですが仕方ありません。日本の選挙制度の構造上、国の方針に私達弱者には何の影響力もありませんし、カッコイイ愛国心を掲げて清貧に浴しながら生きてゆく贅沢も出来無いんです。
腐った仕組みを利用して儲けるか、自己責任と嘲られながら汚い格好で石をぶつけられながら孤独死するか?