隠れ性同一性障害の疑い

この秘密は墓場まで持ってゆくつもりでした

脳は自動車、自意識はドライバー

 

 世間一般では性自認、つまり自分の心と肉体の性別が異なる事を

     性同一性障害

 というそうです。

 

 では? 

 例えば性自認は男性、肉体も男性

 でも脳は女性

 

 逆に、性自認は女性、肉体も女性

 でも脳は男性

 

 という場合はなんと呼ぶのか?

 検索しても出てこないので私なりに

 「隠れ性同一性障害」と命名しました。

 

 表社会で言われている性同一性障害とは違い心も肉体も性が一致しているのに脳だけが生まれつき異性である状態のことです。

 むろんそんな事は科学で証明されて無いのかも知れませんがこれまでの人生を振り返り思い当たるフシがある人がいるかも知れません。

 

 復讐に関する岡田斗司夫先生の動画の中で

 

 “脳は自動車で、意識(心)はドライバーである”

 

 

 という言葉がありました。

 

 つまり自分の脳みその傾向を知ることによってこれまで事故ばかり起こしていたのが、安全運転出来るようになったり、性能をうまく引き出せたりするんです。

 

 例えば肉体と心(性自認)が男性で脳みそだけが女性である場合、

 

 思考回路は女性なので

 

 そこに注意をして生きれば良いのです。

 

 例えば日頃どれだけ男らしくふるまっていても大の男が他者に対して女みたいな同情や共感性を示してみたり感情的な姿を見せれば

  確実にナメられます。

 男がナメられるということは何を意味するかと言うと

 

 それだけで有形無形の制裁を社会から受けてしまうということです。

 

 これがオカマを含むLGBTならまだ大丈夫なんですよ。なぜなら彼ら彼女らは定型発達者的というか

 たとえばLGBTなら結局は肉体と脳の性別が一致している一般人であり、大多数の人間にとって

 「ああ、その気持ちわかるわあ…女装(男装)したいとは思わんけどお」

 という理解が可能であるからです。ああ心は女(男)なのね美しいね強いね、と。

 

 

 

 ところが本当にレアケースですけど脳の性別だけが異なる人がいて

 

 つまり本人が自覚している性別は肉体と一致しているし、纏っている言葉遣いや文化も一致しているのに脳だけが異性である場合です。

 

 「男脳」と「女脳」はかつてキリスト教的な価値観により差別的に扱われた歴史のせいで一度否定されていますが

 

 あります。もうみんなわかってると思うけど

ポリコレブームのおかげでビッグデータが集積されて可視化されていますし、

 

 詐欺でもビジネスでも男脳向け女脳向けが存在します。 

 

 もうおわかりかと思うのですが

 

 女向けの自己啓発本やキャッチフレーズに見向きもしないのに男向けの詐欺に引っ掛かりまくり、

 男向けの商業戦略に乗りやすく悔しい思いをしている場合は性自認がどうあれ脳みそが男性傾向である可能性が高く

 

 反対に男向けの自己啓発本や誘惑には見向きもしないのに、女向けの詐欺や女向けの商業戦略には何度もはめられその度に

 

 「なんでオレだけ締め出されるんだ?男性差別か???」って思ってる人は残念ながら高確率で女脳の持ち主です。

 

 ここまで書けばもうおわかりでしょうか?

 

 性同一性障害(心は女よ)なんかより

 

 隠れ性同一性障害(脳だけ異性)のほうが

 

  オモロイと