>千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件で、心愛さんが虐待される様子の動画データを県警が発見していたことが8日、捜査関係者への取材でわかった。心愛さんが死亡した日より前に撮影されたとみられ、県警は事件に至るまでの虐待行為を解明する重要な証拠になるとみている。
心愛さん父「穏やか」「威圧的」 周囲に見せた異なる顔
児相、心愛さん虐待リスク上昇知っていた 会議録も存在
死亡の小4、年末から軟禁か 母「夫帰宅後に行動報告」
捜査関係者によると、動画データは父親の勇一郎容疑者(41)が所有していた記録媒体に保存されていた。県警が確認したところ、1月にスマートフォンで撮影された可能性が高いことがわかった。心愛さんが勇一郎容疑者とみられる人物から暴行を受ける様子や、ぐったりしている姿などが映っていたという。県警は勇一郎容疑者か母親のなぎさ容疑者(31)が撮影したとみており、映像の解析などを進めている。
これ最初はちょっとした支配ゲームから始まったんだろうなあ。痛がる割にあんまり子供が抵抗しない&周囲が干渉してこない物だから段々行為にエクスタシーを感じ始めてエスカレートしていった感じ。
そんな無邪気さが感じられる。
そういえばこんな話がある。「それは、一本のボールペンから始まった」がキャッチの事件。
最初は他人のデスクのボールペンを黙って借りただけ。で、次も黙って借りて・・・返すのを忘れて持ちかえっちゃった❗→誰も気づいてない→安心→お金が足りないのでデスクの中から小銭を黙って借りる→物が物なので返すタイミングが掴めずに借りパク→ちょっと遊びの金が足りない→会社の鍵をこっそり複製して夜中に忍び込む。(この時代はまだ全国的にセキュリティが甘かった)→金庫を開けて中身を拝借→バレない❗→社用車の鍵を複製し乗り回す→バレない❗→金が足りないので何らかの方法で会社の所有する別の建物の鍵を複製→夜中、社用車で移動して侵入→あちこちのデスクから金目の物を入手→数ヵ月後、更に関連会社の鍵を複製しまくり金庫破りの毎日→最後に忍びこんだ建物に首を振りながら生きてる監視カメラがあり、ガッツリ映ってしまった❗→証拠隠滅の為に放火
→複数の関連会社で大胆な犯行に及んでいたため、複数の会社による調査により、発覚して逮捕。
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これはどんな犯罪、イジメ、レイプにも当てはまる。
初めは小さな事、小さな悪事、小さなストレス発散から段々大きくなっていって嘘を繰り返して
最後は狂人・・・・それこそ「コイツはどんな酷い環境で育ったんだろう?」って思ってしまうような理解に苦しむとんでもない異常犯罪者が出来上がる。
環境なんて関係ないんだよ。遺伝子は多少影響あるだろうが、
こんな犯罪者に誰しもなってしまう可能性があるんだよ。
もう忘れてる人も多いと思うけど、女子高生コンクリート詰め事件だって最初は仲間同士ワイワイ「ちょっと年下の女の子をさらってHしちゃおうよ?大丈夫だよ❗女だって気持ちいいんだから、問題ない❗」「おおお!いーね🎵」
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こんな冗談混じりの他愛のないやり取りから始まってるんだし。(昭和時代的に)

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